「夫の釣り」が許せなかった私が、本当の自由を手に入れた話

「サレンダー(Surrender)」とは、ただ諦めることではなく、“手放すことで自由を得る” こと。

でも、それって意外と難しい。なぜなら、私たちは “思い込み” に縛られているから。

これは、私が 「夫の釣り」 を通して経験した「思い込みからのサレンダー」の話です。

Fisherman on the lake against the sunset sky.

私にとって、週末は「家族の時間」だった

私は3人の子どもを育てています。7歳、5歳、3歳。

平日はバタバタ。朝から子どもたちの準備、仕事、家事、寝かしつけ…1日があっという間に終わる。

だからこそ、週末くらいは 「家族みんなで過ごす時間」 を大切にしたかった。

それは、私の子ども時代の影響もある。

私の実家では、週末は必ず家族全員がそろって過ごしていました。

父も母も家にいて、一緒にご飯を食べたり、出かけたりするのが 「当たり前の幸せ」 だったんです。

だから、夫が 毎週のように釣りに行く のが、どうしても受け入れられなかった。

「週末くらい、家族で過ごすのが普通じゃないの?」

「私だって1人の時間が欲しいのに…」

夫が釣りに行くたびに、私はモヤモヤしていました。

「週末は家族と過ごすべき」——私の思い込み

夫は 「釣りができない人生は、死んだようなものだ」 というほど釣りが大好き。

週末になると、朝早くから釣りに出かけてしまう。

私はそれが嫌だった。

「週末は家族と過ごすもの」

「家族は一緒にいるべき」

そう思い込んでいたから、夫が自由に釣りに行くことが許せなかったんです。

夫の自由を許したら、私も自由になった

でもあるとき、気づきました。

夫は、釣りができるからこそ、全てのバランスが取れていた

釣りは、夫にとってただの娯楽ではなく、

エネルギーを満たすための大切な時間だったんです。

「夫は、釣りができるからこそ、家庭を大切にできる」

この視点に気づいたとき、夫に対する不満がフッと消えました。

それまで握りしめていた 「週末は家族でいるべき」 という思い込みを手放した瞬間、私自身が本当に自由になれたんです。

「サレンダー」は、自分を解放すること

この経験を通して、私は気づきました。

“サレンダー” とは、ただ相手を許すことではなく、“自分自身を解放すること”。

相手をコントロールしようとするのをやめたとき、私の心は軽くなり、夫との関係も自然と調和していきました。

そして何より、「私自身の時間の使い方」 も変わったんです。

夫が釣りに行っている間、私は「またワンオペか…」と不満を抱えるのではなく、

子どもたちと自分なりに楽しむことにしました。

公園に行ったり、子どもたちとカフェに行ったり、逆にダラダラ過ごしたり。

「夫がいない時間があるからこそ、自分たちの楽しみ方を見つけられるんだ」 と思ったら、気持ちがすごく楽になったんです。

思い込みを手放せば、もっと自由になれる

もし、あなたにも 「相手にこうあってほしい」 と強く思い込んでいることがあったら、一度立ち止まってみてください。

それ、本当に 「そうあるべき」 ことなのか?

それとも、ただの 「思い込み」 なのか?

思い込みを手放したとき、きっとあなたの心はもっと自由になります。

あなたを縛っているのは、何ですか?

手放すことで、もっと軽やかに生きられるかもしれません。

この記事を書いた人
野口直紀

pontis代表
野口直紀(のぐちなおき)です
真のスピリチュアルを伝えています
ガイドからのメッセージを伝える個人セッション・本当の自分を生きるための講座、グループセッションの提供

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